ワキガと女性ホルモンの関係とは?臭いが強くなるときはある?

 

ワキガの比率は女性6割・男性4割と言われています。

 

 

女性のワキガ率が多い理由として女性ホルモンの関係があるのでは?とも言われています。
ワキガと女性ホルモンにはどのような関係があるのでしょうか?

 

ワキガと女性ホルモンの関係とは?

 

ワキガとはそもそもワキの下にあるアポクリン腺という汗腺から出る汗に菌が混ざることにより不快な臭いを発生するという症状のことを言います。

 

アポクリン腺自体はみんなが持っているものですが数や大きさに違いがあり、臭いの強さにも個人差があります。
ワキガの場合は遺伝が多いと言われ、両親のどちらかがなっているだけでも5割の割合で遺伝すると言われています。

 

ワキガの遺伝を持っていても実際に臭いが気になるようになるのは思春期を迎えてからという人が多いです。
思春期以降にホルモンの働きが活発になるので、この時期から臭いが気になり始めます。

 

 

ワキガになっている女性でも生理周辺で臭いが強くなるというのを敏感に感じ取る人が多いです。
個人差があるのですが、生理前になると臭いが強くなる人・排卵日周辺に臭いが強くなる人・生理最中が最も強いという人もいます。
また生理中はいろいろなことに敏感になっており、臭いも気になりやすいということもあります。

 

 

このあたりが女性ホルモンとわきがの臭いに関係しているのではということなんです。

 

 

ワキガと女性ホルモン

 

女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンというホルモンで成り立っていますがこのバランスがとても重要になります。

 

エストロゲン・・・女性らしい丸みのある体のラインを作ったり・生理や妊娠などに関係あるホルモンで女性にとってはとても大事なホルモンです。

 

プロゲステロン・・・エストロゲンが出すぎたり足りなかったりしないように分泌の抑制をするホルモンでバランスの調整をします。

 

このエストロゲンとプロゲステロンのバランスにより生理の周期が整ったり、妊娠することができたりするわけです。

 

 

 

しかし、思春期のときは生理周期が定まらない人が多いということからもわかるように女性ホルモンのバランスが整っていない人も多いです。
女性ホルモンのバランスが悪くなりエストロゲンの分泌が多くなってしまうと、ワキガの原因ともあるアポクリン腺の働きが活発になりワキガ臭が強くなると言われています。

 

 

また加齢によってワキガの臭いが軽減されるという報告もありますが、これも女性の閉経などにより女性ホルモンが減るからではないかと言われています。

 

というようにワキガと女性ホルモンはとても密接な関係にあるのです。